ホームページデザイン

現在のインターネットの礎となるWWWを発明したティム・バーナーズ＝リーが、1991年に世界初のホームページを立ち上げたと言われています。ホームページ制作は、1997年初頭にはDreamweaverやホームページ・ビルダーによるものが制作会社における主流でした。しかし、この制作方法は高度な専門知識と技術を必要とするため、更新を自分たちの手で行うことが難しいという問題もありました。そのため、近年は誰でも手軽に操作できるCMS（コンテンツ・マネジメントシステム）を用いたホームページ制作が増えてきています。

ユーザが必要な情報を快適に心地良く閲覧することに他なりません。1993年にNCSA Mosaicが登場し、またたく間に多くのインターネットブラウザが開発されました。ホームページのデザインはあらゆるブラウザ上で、すべてのユーザになめらかなコミュニケーション機能を果たす必要があります。企業のプラットフォームとして心地良い顧客体験を提供するデザインは、企業の良質なブランドイメージを形成するために必要不可欠な要素です。

スマートフォンの普及に合わせ、ホームページのレイアウトを自動変換する技術が生まれたと言われています。この技術は「レスポンシブウェブデザイン」として、上場企業の7割強のホームページで利用されているとFORTUNE（フォーチュン）2018年版で発表されています。Googleでの評価も高いこの技術は絶対に無視できません。

WEBデザインに関する最新のトレンドとして、流体シェイプと幾何学図形や画像やイラストに折り重なって配置されたテキスト、ニューモーフィズム（ベース（背景）から要素が押し出されていたり、窪んでいたりするようなスタイルのデザイン手法）が着目され始めています。

専門家プロフィール 鈴木淳 美術系の高校にてデッサンや絵画・色彩構成等のアナログのデザインからコンピュータ造形等のデジタルデザインを学び、その後技術系の専門学校に進学し、CI・VI、イラストレーションやCG等のグラフィックス系のスキルを習得し卒業。その後縁あって当社に就職し、静岡県内外のBtoB向けのコーポレートサイトからBtoC向けサイトまで様々なWEBサイトやグラフィックデザインに携わる。

わたしたちは一部上場企業や従業員数3万人を超える全国のビッグカンパニーのホームページを手掛けてきました。行政自治体・金融機関・国際物流・精密機械製造・大手ゼネコンなど、業種業界を問わず、企業のホームページ制作をマーケティングから伴走させていただいています。

実績ロゴ一覧

企業の良質なイメージを形成するためのブランディングや、製品・サービスのプロモーションなどさまざまなホームページ制作に携わっています。また、コンテンツマーケティング施策や、新規の見込客獲得施策、人材募集のためのリクルートサイトなど幅広く手掛けております。

その他、YouTube向けの動画配信やInstagramなどを利用したSNSマーケティング、デジタルマーケティングによるセールスの自動化など、あらゆるニーズに対応できる支援体制を整えております。目的に合わせたサービスをパッケージ化した15種類以上から選べるモデルプラン・メニューを取り揃えています。

まずはお試しで始めたいパッケージモデルから、コンサルティングモデルやデジタルマーケティングモデルなど多彩なプランをご用意しております。また、初めてのご依頼でもわたしたちが丁寧にリードして、潜在的なニーズまでヒアリングさせていただきます。

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