CV（コンバージョン）

一般的に「資料請求」「予約申込み」「イベント申込み」「お問合せ」等による見込み顧客獲得を指します。さらに「メルマガ登録」「ホワイトペーパーのダウンロード」「トライアル申込み」「デモ・お試し申込み」など、コンバージョンを獲得するためのさまざまなエントリーフォームにいかに導くかが重要です。

CV（コンバージョン）が低いホームページの多くは、エントリーフォームなどコンバージョン獲得エリアまでの導線に以下の問題を抱えていることが多く見られます。

・有益なコンテンツが提供されていない
・レイアウトが崩れて見づらい
・セキュリティ保護による安全が担保されていない
・閲覧ページの表示速度が重い
・文字や画像が小さくスマホに最適化されていない
・エントリーフォームの利便性が低い

シンプルですがこの問題を全て解決することが、飛躍的なCV（コンバージョン）率向上に繋がることは間違いありません。

ホームページの目的としてのコンバージョンを明確化し、サイトのディレクトリ構成と導線設計を改善し、魅力的で有益なコンテンツへの改善、このたった3つの改善だけで、貴社のホームページにお客様が次々と訪れるはずです。

１　現状の課題を知る　　　　＞　データアナリティクス
２　目的を明確化する　　　　＞　エントリーフォーム最適化
３　コンテンツを最適化する　＞　コンテンツの専門性

この3つの法則を守ることで、貴社の見込み顧客は次々とコンバージョンへと導かれます。

コンバージョンに関する最新のトレンドとして、スマホの普及やユーザの動向による、コンバージョン経路の大きな変化があります。オーガニック検索からの流入だけではなく、Facebook、Twitter、YoutubeといったさまざまなSNSからの流入により、SNS内の広告コンバージョンも重要視されるようになってきました。

専門家プロフィール 鈴木淳 美術系の高校にてデッサンや絵画・色彩構成等のアナログのデザインからコンピュータ造形等のデジタルデザインを学び、その後技術系の専門学校に進学し、CI・VI、イラストレーションやCG等のグラフィックス系のスキルを習得し卒業。その後縁あって当社に就職し、静岡県内外のBtoB向けのコーポレートサイトからBtoC向けサイトまで様々なWEBサイトやグラフィックデザインに携わる。

はじめてのお客様向けに、月3社限定でホームページ無料コンサルティングを行っています。GAIQ（Google提供）やWEB検定（WEB検定協会）、WEB解析士（国家資格）などの資格保持者が貴社のホームページを30分ほど確認し、抱えている課題を初心者にもわかりやすく解説いたします。
※ただし資本金1000万円以上やなどの取引条件があります。

今後、企業のDX推進はさらに進み、ホームページの利用はさらに高まることが予想されます。それに伴い、アンケート結果の通りホームページの課題を認識している企業が増えています。

今のホームページをもう少し営業支援やマーケティングとして強化したい、新しい商品・サービスをWEB事業へ転換したい、競業他社との差をつけたいなど、ホームページの強化は今からでも遅くありません。もし、アンケート結果と同じようなお悩みを抱えているようでしたら、わたしたちのノウハウやアイデアを余すことなく提供いたしますので、ぜひ一度ご連絡ください。